はじめまして、PEKOです

ぼくはPEKO。 生後2ヶ月でこの家に来て13年になります。
ぼくは人間の言葉をほとんど理解することが出来るんだよ。 家族はそれを認めていますが他の
人は信じてくれません。 ただ最近老化のせいか、耳がチト遠くなったような気がします。
昨年夏、ぼくは大病をして鳥取大学で大手術を受けました。 今はすっかり元気になりましたが、
その病気をして以来、みんながぼくに好きなものを思いっきり食べさせてくれなくなりました。
家族に対しての不満ってそれくらいかな? とにかく超過保護な箱入り犬として育てられたぼくの
家族を紹介しましょう。

まずお父さん。 家の中の最終決定権はすべてお父さんにあります。 いまどき珍しい武士のよう
な家です。が・・・このお父さん。なぜかぼくには超甘い!! おやつがいっぱい欲しい時は、お父
さんに頼みまくるとほぼ100%ゲットできます。ぼくの可愛さにメロメロです。

そしてお母さん。ご飯もお散歩も病院や美容院に連れて行ってくれるのはすべてお母さんです。ぼ
くの体調がちょっと悪くなっると真っ先に見つけてくれます。ぼくと一番長い間一緒にいてくれる大
事な人だけど、ぼくの思っていることがわかるだけに、お父さんみたいに甘くない。

次に卓にい。今兵庫の大学にいるので、普段はほとんど家にいません。たまに帰ってくると卓にい
と一緒に寝ます。昔ぼくが喉にお肉を詰まらせて苦しんでる時に、卓にいが助けてくれました。昨
年大手術をした時も、大学病院から松江までぼくを連れて帰るために兵庫から強行スケジュール
で戻ってくれました。いざという時いつも助けてくれるスーパーマンのようなお兄ちゃんです。

直にいは、家から大学に通っているのでいつも一緒にいられるのかと思ったら、朝ごはんの時だ
けで、ほとんど夜中に帰宅するので週に数回しかゆっくり会える日がありません。それでもぼくに
はお父さんの次に甘いので、ご飯タイムには直にいの傍にいることにしてます。必ずおいしいもの
おすそ分けしてくれるから!直にいと遊ぶのが一番好きです。

最後にふみや。まぁこいつは家族の中で唯一ぼくより下っ端です。よちよち歩きしてるころから一
諸にいるから、ふみやのことはなんでも知ってる。最近めきめき大きくなってぼくに上から目線で
いろいろ言ってくるのが気に食わん!でも何かあったとき一番心配してくれるのはふみやなんだ。

まぁこんな家族の中で毎日楽しく暮らしてます。

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